本日も当事務所の連載コラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日は久しぶりに日本語版コラムを更新しています。
最近色々と忙しくしており、なかなか更新が出来ずに申し訳ございません。
さて本日のお題は、『在留カードの偽造防止策』についてです。
昨日(2020年1月7日)付けの日経新聞の夕刊を見ておりましたら、このような記事が出ていました。
偽造在留カード スマホで見破る 入管庁、アプリ開発へ ICチップ読み取り確認 :日本経済新聞
年々増え続ける外国人の方達のために、入管庁は在留カード偽造防止のために新しいアプリを開発するようですね。
今までは入管庁のHPへアクセスして、在留カードの番号と有効期限を入力して調べる方法しか正式な手立てはありませんでした。
しかしこのアプリが完成すると、その場で有効な在留カードかどうかを判別する事が出来ますね。
有料のアプリになるかどうか等詳しい事はまだ何も発表されていませんが、それでも2020年度中の稼働を目指して開発しているとの事。
一日も早い稼働を願うばかりです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
八木